明治時代の赤見温泉の周辺図です。弁財天自体歴史は古く1000年前から建立されていたとつたえられ、その後火災にあって、現在の建物は鎌倉時代の物と言われています。

 
 

 

 
 
 
 
   
大正初期に先々代の尾花英司が、弁天池の涼しさを利用して避暑地として開業しました。
 
 
 
 

 
 
 
 

弁天池は周囲138mの自然池です。
17度の水が、1年中変わることなく湧き出ています。

昭和31年に県の天然記念物に指定され、昭和60年には日本名水百選に選ばれました。